スクーターのスタンドスイッチ無効化

我が家のスクーター、スズキのアドレスV125Gです。
仕事のチラシを配布するのに通常自転車を使いますが、遠方になるとスクーターで行きます。
とまってスタンドを立てるといちいちエンジンが止まる仕様になっているのでとても不便です。
スタンドについているスイッチを無効化してスタンドを立ててもエンジンが止まらないようにしました。

スイング型のサイドスタンドです。
scooter1カバーをはずしてみますと、スイッチがスタンドに固定されているのが見えます。
scooter2スイッチをはずして見ます。ここで細工をするのはちょっと難しそうです。
scooter3配線をたどっていくと、反対側に行っているのでそちらのカバーをはずしてみるとコネクターがありました。ここで配線をショートすることにします。
scooter4後で必要ならまたつなげることが出来るように余裕を持って切り、配線をショートした後圧着コネクターで固定します。
scooter7後は自己融着テープで防水した後、ビニールテープを巻いてケーブルタイでぶらぶらしないように固定します。
scooter8後は、元通りにカバーなどを戻して終了! これでスタンドを立ててもエンジンが切れなくなりました。

所要時間約30分

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